Story
LINGEIRE ART 設立の背景
Story
LINGEIRE ART 設立の背景
私は10代の頃から自分に自信が持てない、
気弱な自分に対してコンプレックスを抱いていて、
そんな自分を変えたいといつも思っていました。
そんな日々を送る中、
心からきれいだと思うデザインや心地良い素材の
ランジェリーを身に纏うと、
なぜか不思議と心強さを感じたり、
気合が入ったり、内に秘めた自信のようなものが湧き、
自分自身が活気づいているのを
感じるようになったのです。
そうした経験を繰り返すうちに
「オリジナルの魅力を伸ばそう」
と考えるようになり、少しづつですが
“これが本来のわたし” 、
自身を受け入れ「自分自身を生きる」ことに
愛しさを感じるようになりました。
誰かに憧れ、それを目指すのではなく、
この世にたった1人である「自分」になりたい。
私にとってランジェリーは、「自分を生きる」ための
心を支えるお守りのような存在になっていきました。
ですが実は、そこまでランジェリーに
こだわるようになったのは
本当に単純で・・・
当時お付き合いしていた彼にランジェリーを
褒められたから。
それだけでした。(笑)
今思えばその事がきっかけで、
ランジェリーは内緒で楽しむ”個性の表現”と
なっていったのだと思っています。
このようなストーリーの中から生まれたLINGERIE ARTは、
「自分の人生を生きる」ことを応援するのと同時に
「大好きな相手」と愛を育むランジェリーに
なりますように、
という想いを込めて制作しています。